お肉のためなら…(by笑いの大学) [ぬいから見た日常]
前日、夜中の帰宅になったお兄さん。今日、会社に行きたくなさそうだったため、ゆりちゃんが「じゃあ休めば」と勧めたところ、そのまま乗っかってお休み。良いのか、そんなことで。
お兄さんが家でぼけぼけしていると、ゆりちゃんとしても夕飯の仕度なんてしたくなくなるわけで。
特に今日は仕事が佳境だったこともあって、夕飯は外で食べることになりました。お兄さんが用意してくれりゃあいいのにね。
ゆりちゃん的にはラーメンの予定でした。夕飯にラーメンってのもあんまり趣味ではないんだけど、昼間にお兄さんが食べたそうだったし、ラーメンだったらふたりでも1000円代ですむし。
しかし、身支度を調えてリビングに戻ってくると、お兄さんはすっかり焼肉に行く気。相変わらず、肉好きだねえ。
うちから少し離れた駅の近くだということで、ビールのためにも車ではなく、自転車で行くことになったのです。
ま、ね。焼肉は美味しかったらしいよ。炭火焼きで。
予算の問題でゆりちゃんは「1200円までしか払わないからね!」と宣言。
一方、お兄さんは「自分で飲んだビール代くらいは払え」とのこと。
「中ジョッキで」とゆりちゃんがお願いしたはずのビールが、お兄さんの注文により大ジョッキになってきたりしたため、結局、2500円ほど払わされ、ゆりちゃんのお財布は空っぽに。
しかもお店から外を見てみると……。
おいおい、どしゃぶりかよ。
有り難いことに、食事が終わった頃にはちょうどやんでいたんだけどね。
やっぱり車で行くべきだったかなあ…。
2007-09-04 17:31
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